会社情報

トップメッセージ

 日頃より、格別のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

 日本地震再保険は、1966年に地震保険制度発足以来、国内で唯一の家計地震保険の再保険専門会社として、 経営理念に「家計地震保険制度の健全な運営を通して、豊かで安全な社会制度の維持・発展に寄与し、広く社会から信頼される企業を目指す。」ことを掲げ、その実現に取組んでおります。

 我が国は世界有数の地震・火山国であり、地震、噴火、津波による災害が繰り返し発生しています。地震保険はこれらの災害により被災された方々の生活を支える保険として創設され、 政府、損害保険会社、当社の三者で再保険制度が築かれ、官民一体となって地震保険金の迅速・確実なお支払いが実現できるよう運営されています。

 これまで、阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震等の地震災害に対し、当社の最大の使命である再保険金の迅速・確実な支払いに努めてまいりました。 一方、再保険金支払いのための資産の管理・運用については、常に流動性と安全性を第一に細心の注意を払ってまいりました。

 当社では、2018年度から第5次中期経営計画をスタートしました。中期経営計画では、強靭かつ持続可能な地震保険制度の構築や首都直下地震を見据えた実効性のある事業継続マネジメントの強化に取組んでまいります。 また、資産運用については流動性・安全性を担保しつつ、運用力強化による会社収益への貢献に取組んでまいります。それらを支える経営基盤の項目として、専門家の育成と多様な働き方に対応した職場環境の推進を図ります。 さらに環境変化に対応したガバナンス態勢の構築と適切で効率的な業務運営の推進を行ってまいります。

 これからも、私たちは社会的使命を認識し、地震保険制度の発展に貢献できるように、また、自らの役割と責任を理解し、着実に業務を遂行できるように努力を重ね、ステークホルダーの皆様からより一層信頼される会社を目指して取組んでまいります。

 皆様におかれましては、変わらぬご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

2018年4月
日本地震再保険株式会社
代表取締役社長 杉町 真